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国境の島

昨日は一日中雨が降っていた広島でした。自転車に乗るのは早々に諦めて部屋で読書に耽ることにしました。

今読んでいる本は?

「聖地巡礼」コンティニュード・対馬へ日本の源流を求めて!

内田樹×釈徹宗・著  東京書籍  です。

昼飯に海田のインド料理店に寄って、帰りに本屋で新しい本を一冊買った以外は部屋に籠っていました。

夜に読み終えたのでその感想を少しだけ・・・

対馬(つしま)は福岡県の北に位置し、韓国・釜山にも近い長崎県に属する国境の島です。位置的には?

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この本を手に取った私はそこに行ったことがなく、どんな所か興味が湧いたからというのと、

古代日本において北部九州や出雲が重要だった時代、ここ対馬も大陸との懸け橋としての

重要な位置にあったということを知りたかったからです。

本の構成としては思想家の内田氏と宗教家の釈氏、そして対馬の案内人、永留氏の旅行中の

会話をそのまま録音して書き下ろしたものとなっています。

位置的に韓国釜山のほうが近いので大陸の文化が多く香る場所かと先入観がありましたが、

そうではなくて日本本土よりもより日本的な聖地が多く点在している場所のようです。

農耕というよりも海民の島であり、神社に祀られている神様も海にまつわるものが多いのです。

もちろん、大和政権の時代から江戸幕府の時代まで、大陸の朝鮮・中国との外交的に懸け橋となっていて、

貿易という面からも他国との繋がりなしでは存在しえない島であったと言えます。


読みながら対馬の色々なパワースポットを巡る旅を追体験出来るようでした。

それらのスポットは俗っぽく観光地化されておらず、それぞれの時代の様子を原型として

残している場所が多いというわけですね。


対馬という国境の島へ行ってみたくなりました。∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…

自転車を持って・・・


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