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対峙する

私の投じた一票が投票箱の中でポトリと音を立てた。

右へ落ちたか?左へ落ちたか?は 伏せておこうと思う。

毎回選挙には必ず投票に行くようにしている。

思慮・経験の足りない人生であると思っているし、

私の一票が国の未来にさして大きな影響を与えるとも思えない自分もいる。

そんな冷めた感情がないわけでもないが、選挙権がなかった時代、随分前になるが・・・

を考えると今現在、権力に対して意思表示を出来ることをありがたいと思わなければならない。

雨・・・

休日がサンレンチャンで乗れないでいる。 

今日も部屋に籠り、一冊読み終えた。

「新聞記者」  望月衣塑子(もちづきいそこ)著  角川新書

管義偉官房長官の定例会見で舌鋒鋭く切り込んでいく質問で話題となった女性記者の著書だ。

権力の側にいる人間は時に世に隠したい事実がある。

そんな事実を質問や取材を通して明るみにしていく情熱を持った記者が確かに日本に居る。

しかし最近の記者やメディアの中には権力側に立つものも多くなっているようだ。

いつの間にか政権の思惑を酌む空気が形成され国が変わっていくのかもしれない。

それは怖い。

権力者の触れられたくない事実を抉り出して行く彼女の立場はバッシングされることも多いとある。

もちろん応援の声もあり、それをエネルギーに変えて、彼女は新聞記者としての矜持を全うしている。

私は最近、紙媒体のニュースを読まない。ネットのニュースで世の雰囲気を感じている。

しかし、彼女のように情熱を持った記者が書いた記事を読まないでいるのは国の行く末に対して

無関心であり、今回の選挙で投票しないのと同義なのかもしれない。

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